2009年10月~2013年5月のこと2013/05/20

 2013年5月19日。南スーダンのジュバに出張中です。
 前回の更新が2009年10月31日なので、実に3年半振りの更新になります。まずは、この間何をしていたかを説明します。

 今となっては昔の話ですが、2009年の10月末に日本を発ち、ソウルを経由して、ベトナムのハノイに入りました。この旅には4つの目的がありました。

(1) イギリスの大学院の学位認定が確定するまで暇つぶしをすること
(2) ハノイ大学のベトナム語コースでベトナム語を学ぶこと
(3) インドのバラーナシで大学院のクラスメートの結婚式に出席すること
(4) アジアの新興国を巡りアジア経済の息吹を肌で感じること

 同年12月末に帰国するまでに、プライベートで韓国、ベトナム、マレーシア、インドに足を運び、楽しく充実した時間を過ごすことができました。

 2010年元日の年賀メールには、
・・・短期ベトナム語留学を終えて帰国し、三重県伊賀市の実家で元日を迎えています。
 昨年は、ベトナム、イギリスをはじめ世界10ヶ国を巡って過ごしました。目標にしていたMBA取得を叶え、また、96年から取り組んできたハノイのプロジェクトを成功裡に終えることができ、実りの多い年になりました。

 2010年は、大不況下での就職活動と婚活に挑むことになりますが、広い視野と行動半径を保ちながら、自分のペースで歩んでいきたいと願っております。・・・
なんてことを書いています。

 2010年2月には、東京のコンサル会社に再就職しました。ベトナムのプロジェクトが始まってから私がイギリス留学を終えるまでの間に、ずっとお世話になっていた会社です。一緒に働かせて頂いていた方から声をかけて頂いたことと、2009年の秋に終了したベトナムのプロジェクトの第2フェーズや、アジア諸国での類似プロジェクトの展開を見込んでいたことが、再就職先をこの会社に決めた理由でした。ここでMBA取得後のキャリアの第一歩を踏み出したわけで、希望に満ちたいい時期でした。

 その後、いろいろ事情があって、翌年の1月末にはこの会社を退職してしまったのですが、短い在職期間中、様々興味深い経験を積ませていただくことができました。アフガニスタンとネパール、パラグアイに出張し、1年のうちの約5ヶ月を海外で過ごしました。非常に残念ながら、期待していたベトナムのプロジェクトの第2フェーズは始まらず、近隣諸国への展開もこの時期にはありませんでした。

 この会社で働いている時に、アフガニスタンとネパールのプロジェクトを一緒にやっていた放送系の団体の方からお誘いを受けたので再度転職することにしました。いろいろな事情がありましたが、その時点でそれが最善と判断しました。

 これでまた通算転職回数が増えました。青年海外協力隊での2年半や、JICAの研修員だった1年間、フリーランス・コンサルタントの期間(留学準備~イギリス留学の時期)も含めて考えると、いろんなところで働いてきたなと思います。

 放送系の団体では、アフガニスタンのプロジェクトの一環でUAEのドバイに出張したり、沖縄での事業の立ち上げを担当したり、南スーダンでのプロジェクトに参加したりしながら過ごしています。

 仕事以外の部分での大きな変化は、2010年1月に練馬区にアパートを借りて引っ越したこと。2013年1月に同区内に中古マンションを買って引っ越したこと。ダイエットを怠って、体重がほぼダイエット前に戻ったこと。あまり実感はありませんが3年半歳を取ったこと。再就職と住宅購入を機会に、真面目に婚活を考え始めたことなどがあります。これらについては、別の機会に詳しく書きます。

 まあいろいろ大変な時期を過ごしましたが、健康で、日々それなりに充実して過ごせているのは幸いと感じます。

 火曜日にジュバを発ち、水曜日に帰国する予定です。

Canon Powershot S902009/10/31

先週、新しいデジタルカメラを買いました。散々迷った末、CanonのパワーショットS90に決めました。

愛用していたNikon D200を手放し、次のカメラをG11+中型フラッシュにしようか、それとも、やはりNikonのP6000後継機にしようかと思案していたのですが、1)小さい方がいい 2)高感度に強ければ大きなフラッシュはいらない 3)2ヶ月間の旅に出るので新機種の発売を待てない という理由で、S90を選びました。

このカメラ、難なくポケットに収まるコンパクトサイズながら、驚異的に高性能で多機能な製品です。開放f値2.0の明るいレンズと、G11と同じCMOS+映像処理回路(DIGIC4)、扱いやすいインターフェースを備えていて、あらゆるシーンで素晴らしい写真撮影を可能にしてくれます。描写力と操作性に驚かされ、素直に、D200はもういらないと思えました。

D200を使っていた時の方が良かったのは、ズームレンズの望遠側が35mmフィルムカメラ換算で300mmまであったことと、秒間5コマの連写ができたこと、防塵防滴仕様だったこと、バウンスのできる外付けフラッシュが使えたことだけで、撮れる写真の画質は、大抵、S90の方がいいようです。

D200は、購入してから3年以上経過して、スペック的に少し古くなってきたことと、出張や旅行の際に、大きく、重過ぎて運搬が大変だったというのが、今回、カメラを換えた理由ですが、S90を入手し、結果に大満足しています。

このカメラはいいです。

DMZ2009/10/31

次の仕事が始まるまで時間があるので、ベトナムに語学留学することにしました。来週から年末までの間、大学の外国人向け語学コースで170レッスン受ける予定です。

ベトナムに向かう途中に寄り道をして、一昨日から韓国に来ています。今日は、ソウルの旅行会社が催しているオプションツアーに参加して、DMZ(Demilitarized Zone)、板門店、第3トンネルに行ってきました。現場には、想像していた以上の緊張感があって興味深かったです。勉強になりました。

デジタルカメラの選び方2009/10/10

電気屋さんに行くといろんな種類のデジカメが並んでいます。キャノンやニコン、オリンパスなど、一流ブランドの製品なので、一見するとどれもちゃんとした品物のように見えますが、実は、そうではありません。買ってから、使いにくい、ちゃんとした写真が撮れないといったことがよくあります。

一流ブランドが、値段が安くて完成度の低い製品を作って売ることは、そのブランド価値を低下させることに他ならないのですが、長引く不況の中、よく売れたらいいやという考えで製造、販売されている製品が少なからずあるようです。

デジタルカメラについては、使う(買う)人たちが写真やカメラのことをよく知らないのをいいことに、多くの酷い品物が、製造・販売されています。FlickerやMixi、Facebookなどに掲載されている写真を見れば、沢山の粗悪なデジタルカメラが世間に出回っていることがよく解ります。

ビジネスの世界にマーケティングの考え方(顧客中心の考えから)が浸透し、メーカーは、お客の求める製品を企画、製造するようになってきたようですが、それにより、カメラを知らない素人の好みが、製品の企画、設計に反映されるようになり、製品の完成度を低くしてしまっています。

以前なら、日本の多くの製造メーカーは、もの作りにこだわりを持ち、また、顧客に、何が「いいもの」「本物」かを伝えるために、相応の努力をしてきたよう思うのですが、今では、そんな面倒なことをするよりも、それっぽいものをお手頃価格で量販する方が採算がいいと考えるようになったよう見受けられます。

で、まあ、これを読んでいる人と、日本のカメラメーカーの未来のために、ここで正しいコンパクトデジカメの選び方について書きます。


写真を撮る上で大事なこと=カメラを選ぶ上で重要なことがいくつかああります。

(1)ピントがちゃんと合うこと
1.ピントを合わせるのに要する時間が短い
2.ピントを合わせたいところ(狙った場所)にピントを合わせやすい

(2)シャッターがタイミングよく切れること
1.レリーズタイムラグが短い
2.カメラ自体の起動に要する時間が短い
3.連写ができる

(3)露出がちゃんと合うこと
1.露出調整の機構(電子回路やプログラム)の性能がいい
2.マニュアルでの露出補正が簡単にできる
3.レンズが明るい(露出調整の幅が広がる)
4.高感度で撮影してもノイズが少ない(露出調整の幅が広がる)

(4)レンズの性能がいいこと
1.レンズが明るい(開放時のf値が小さい)
2.広角端でも画像の歪みが少ない
3.望遠端でもケラレない
4.発色がよくシャープで味のある画像が撮れる

やや複雑でわかりにくいのですが、カメラを購入するときには、これらの要素を注意深くチェックする必要があります。わかりやすく言うと、

(1)オートフォーカスの精度が高く、動作が早い
(2)シャッターボタンを押してから画像が記録されるまでの時間差が短い
(3)レンズが明るい(開放f値が小さい)。
(4)CCDまたはCMOSの性能がよく、高感度で撮影してもノイズが少ない
(5)CCDまたはCMOSのサイズが大きい=1画素あたりの面積が大きい(実は、これが非常に大切なので、カタログやウェブサイトを注意深く読んで大きさを調べて下さい)
(6)マニュアル露出補正の際の操作性がいい
(7)レンズの基本性能がいい(高倍率ズームはNG)

ということになります。
これらの全ての条件をちゃんと満たしたモデルは、数少なく、また、お値段も高めです。逆に言うと、これらの条件を満たしていない代わりに、値段の安いジャンクカメラが市場の大半を占めてしまっています。
日本のモノ造り(といってもほとんどが中国か東南アジアで生産されていますが)、こんなのでいいのかという疑問を感じます。

ご参考までに、今日の時点で、これはいいなと思えるコンパクトデジカメ・ベスト10を紹介します。

(1)キャノンPowershot G11(これは素晴らしい)
(2)キャノンPowershot S90(G11と同じ中身で小さい)
(3)Sony DSC-TX1(画期的なCMOSを搭載して高感度に強い)
(4)Sony DSC-WX1
(5)FinePix F200EXR(1/1.6型 スーパーCCDハニカムEXR)
(6)Richo GR Digital Ⅱ(単焦点レンズ)
(7)Leica D-LUX 4(お値段高め)
(8)Pnanasonic LUMIX DMC-LX3
(9)Leica X1(Leicaは真面目にカメラを作っています)
(10)Nikon COOLPIX P6000

これらに共通して言えるのは、CCDまたはCMOSの受光面積が大きく、レンズが明るく、ズーム倍率が低いことです。
コンパクトデジカメを買うときには、それを条件に慎重にカメラ選びをすることをお勧めします。

メモ2009/10/09

今回は、これから書くブログタイトル案のメモです。

しばらくの間、あまり更新しなかったので、いろいろ書きたいことが溜まっています。とりあえずタイトル案だけメモして、今後、順番に書いていこうと思います。

1) デジカメの選び方

2) 一眼レフカメラのこと

3) 上手に写真を撮る方法 

4) イタリア語とイタリア旅行

5) 世界の携帯電話

6) 世界経済と日本企業

7) 日本のテレビ

8) 世界の食文化あれこれ

9) 自転車のこと

10)走ることについて

11) 日本企業のこれから - 経営方針と新商品

12) ベトナム語のこと

13) MBAで学ぶこと

14) ソーシャルマーケティングのこと

15) ビジネススクールのこと

16) ランニングシューズのこと

17) 自動車のこと

18)

まあ、こんな感じ。

帰国しました2009/10/03

帰国しました。出国したのが去年の8月なので、1年1カ月ぶりです。
久しぶりの日本は、やっぱり過ごしやすくていいです。

修士留学の1年間、このブログをほぼ放ったらかしにしてしまったのですが、それでも月平均150人くらいのアクセスがあるようで、インターネットってすごいなと思います。

googleからキーワードを検索してこのページに来る人が多いようで、世の中には私と同じようなことを考えている人が少なからずいることがわかります。
ちなみに、このブログに多く辿り着いた検索キーワードは、

通勤用リュックサック
イギリスの携帯電話
イギリスの銀行口座開設
住みにくい街ランキング
仙骨のひび
なんにも食べないダイエット

など。
ここに載せた情報が、少しは誰かの役に立っていれば嬉しいです。

修士課程が終わって、今は時間があるので、また少しづつブログを更新していこうと考えています。日記みたいな内容ばかりではつまらないので、お役立ち情報や、なんらか社会に有益な情報を発信できるよう心がけていこうと思います。

池田信夫blog みたいなのが理想なのですが、遠く力が及ばないので、まあ、できる範囲で何か書きます。イギリスのビジネススクールで学んだことのレビューとか、フィードバックとか、そういうのができたらいいと思います。

このブログ、コメントは受け付けていないので、ご意見やご質問のある方は、メールかSkypeでコンタクトしてください。


写真は、ケント大学から見たカンタベリー大聖堂

今年の上半期2009/06/03

久しぶりの更新です。前回の更新が元日の挨拶なので、約5ヵ月ぶり。


その間、何をしていたかというと、大学の授業がなかなか大変で、加えて、ハノイで仕事したり、イタリアやフランスに旅行に行ったり、まあ、慌ただしく過ごしていました。


5月には、8つの試験と修士論文の計画作りがあり、久しぶりに、かなり頑張って勉強しました。6月に入り、一段落ついたので、久しぶりにブログを更新しています。


今週末から、月末まで、またハノイへ行きます。プロジェクト・第1フェーズの最終年度の作業なので、これまで以上に頑張って取り組むつもりです。


7月になると5月に受けた試験の結果発表があり、上手く行っていると、9月までに修士論文を書いて大学院の課程修了となります。いろいろと大きな代償を払って参加しているMBAコースなので、なんとか順調に終えられるよう頑張っています。


コースの大半を終えて、だんだん経営のことが解るようになってきました。なかなか興味深い内容で、それ相応の価値はあるなと思いました。もう少し早い時期(20代の終わりくらい)に受講しておければよかったなとも感じています。


これから、MBAで学んだことを活かして、危機に瀕している日本の社会と経済を救いたいのですが、まあ、そこまでは力が及ばないので(笑)、何かできることを模索中です。


さしあたり、今月は、ベトナムでの仕事に戻る予定です。


※ 写真は、富士山ではなく、Mt.エトナ

明けましておめでとうございます。2009/01/01

新年、明けましておめでとうございます。

2009年の元日は、ベトナムのハノイで迎えました。

デジタルカメラのこと2008/12/09

新しいカメラが欲しいのですが、今は学生の身分なので、なんとか自重しています。


円高のこの時期に、amazon.co.ukで注文すれば、為替差益により日本国内よりも安くカメラを購入できます。自分へのご褒美にNIKON D90をクリックしてしまいそうになりましたが、よく考えると、ご褒美を貰えるようなことは何も無いことに気付いて踏み止まりました。


日本に魅力的な工業製品が少なくなってしまったといつも嘆いているのですが、とはいえ、今年発売されたデジカメの新商品群にはかなり惹かれています。


デジカメの撮像素子は技術革新の著しい分野なので、短期間にどんどんと開発が進み、次々に新しい製品が発売されています。私の使っているNikon D200は、3年ほど前に買った当時はボディだけで20万円以上もした高級機ですが、今となっては時代遅れなカメラになってしまいました。感度(ISO)を上げるとノイズが入りやすいのが欠点なので、高感度でも画質の悪くならない新しいカメラは魅力的です。


D200の後継機のD300や、動画(Dムービー)も撮れるD90など、購入を検討しているのですが、まだ踏み切れずにいます。D300の後継機にDムービー(+ステレオ音声収録)がつけば、少々高くても欲しいです。


他にも、欲しいと思うカメラが何機種かあります。一眼レフだとNikon D700。それから、まだ発売されていないけれど、OLYMPUSのマイクロフォーサーズ採用モデル。コンパクトカメラだと、キャノンのG10。このカメラは、ほれぼれするような出来ですが、4万円を切る価格で入手できます。リコーのGRデジタルⅡ、ライカのD-LUX 4なども使ってみたい製品です。


これまで一眼レフを使ってきた一番の理由は、コンパクトカメラにいいものが無かったからですが、最近は、よくできたコンパクトカメラも増えてきました。マイクロフォーサーズを使ったコンパクトカメラが出たら、それに乗り換えてもいいなと思います。


一眼レフは、大きすぎて出張や旅行で持ち歩くのに不便だから、もうやめようかなと考えているのですが、Dムービーには惹かれます。ビデオカメラとしても使えるなら大きくても我慢できます。


次々に新しい製品が出るので、買い時を見極めるのがなかなか難しいです。

日本の不景気のこと2008/12/08

欧米のバブルが終焉を迎え、ドルとユーロとポンドが急落(というより円が急騰)しました。私は、9月までに何百万円もポンドに両替してしまったので、大損したような気がしています。


例えば、今日食べた中華料理屋さんの五目ラーメン、6ポンドでしたが、私の両替時点のレート(£1=192円)だと1152円、今のレートだと840円です。1152円の五目ラーメンって高すぎます。日本の通貨は、これまで何年間も過小評価をされ続け、日本人は、こういうぼったくり価格に甘んじてきていたというわけです。


今、一時的に円が強いのですが、またすぐ下がると思うので、今のうちにユーロを買っておけば、たぶん差益を得られます。


このところ、日本経済の先行きの見通しがあまり明るくない理由は、日本の企業社会の体質にあると思います。国際的な競争力を増さなければいけない時世なので、欧米の企業を真似て、経営の効率化、リストラ、人員削減、成果主義の導入などに取り組んではいるものの、その中身がいい加減な場合が多いと感じます。


働きが悪くて給料が高い社員を解雇しなければいけないのに、それに該当する経営陣が会社に居座って、頑張って成果を上げているいる中堅社員や現場の労働者を解雇したり、契約社員として冷遇したりしていることが多いそうです。


http://diamond.jp/series/tsujihiro/10013/?page=2
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51448768.html


どうしてそういうことになるかというと、欧米では、株主が会社の経営を監視していて、経営がよくないと、すぐに社長や役員が入れ替えられますが、日本には、その仕組みが無いからです。だめだめな経営陣でも、いつまでも蔓延ってしまうのです。


会社で幅を利かせているお年寄り社員の中には、
「働きの悪い奴はクビだけど、俺達は例外だよ。定年までは甘い汁を吸わせてもらうぜ。これは既得権益だからね。」
と考えている人がたくさんいるようです。こういうのが未だにまかり通るのは、日本に、まともな経営者が足りていないからですが、それにより、多くの若い人たちが厳しい状況に置かれ、労働意欲を低下させてしまっているのは残念です。


日本の企業社会に一流の経営者が不足している状況は、日本のサッカー界に一流の監督が不足している状況に似ています。日本代表の監督は、フランスワールドカップの時のだめだめ岡田監督、外国人のトルシエ監督、ジーコ監督、オシム監督、なぜかまた岡田監督と引き継がれてきました。ようするに、日本には世界に通用する選手はけっこういるけど、監督はいないわけです。


だめだめな岡田監督が、どうして二度も日本代表の監督に選出されるかというと、例の、いつまでたっても引責辞任しないサッカー協会の社長が、岡田監督と仲良しだからなんですね。これで世界と戦えるわけないでしょうって思います。選手達がかわいそうですね。この状況は、前述の日本の企業社会の状況によく似ています。


企業社会では、日産CEOのカルロスゴーンさんが経営者のお手本として崇められたり、イギリス人がSONYのCEOになったり、やっぱり外国人が大活躍しています。日産やSONYほどの会社なら、日本人の優秀な人材がいてもおかしくないはずですが、経営者に適した人はみつからないようです。


ちなみに、日本人経営者の実力は、CEOが日本人に戻ったマツダや三菱自動車の最近の業績を日産と比べてみればよくわかります。三菱の方がマツダよりも業績不振の様子ですね。


日本の企業が、この変化の速い時代に、世界から置いて行かれないためには、素早く、正しい方向に変わり続けて行くことがとても大事ですが、日本には、全然変化したがらないとか、素早いけど方向が違うとか、そういう企業が多いような気がします。これは、定年退職待ちの人たちが企業の経営を牛耳ることから来る弊害だと思います。


シャープな経済学者が、政治経済について精力的に発言している興味深いブログがあるので紹介します。私は、毎日、欠かさず読んでいます。


http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo
http://ascii.jp/elem/000/000/106/106330/


先月、アメリカではオバマ氏が次期大統領に選出されました。
日本では、またまた内閣支持率が低迷しているのですが、そろそろ新しい枠組み、新しいリーダー(ちゃんとした人ね)が必要だと思います。
なんかいい方法ないでしょうかね。